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「ラストマイル」

作品名ラストマイル
公開年2024
監督塚原あゆ子
原作
主な出演者満島ひかり、岡田将生、ディーン・フジオカ、阿部サダヲ、石原さとみ、星野源
上演時間128分
評価5     
感想 映画「ラストマイル」は、私たちの生活に欠かせない物流の最前線を舞台に、連続爆破事件の真相に迫る社会派サスペンスです。便利さの裏側に潜む歪みや責任の所在を鋭く描いた作品です
 

 
関東最大級の物流センターに責任者として就任した舟渡エレナ(満島ひかり)

新しい仲間たちとともに、止まることのない現場の最前線に立つことになります

そんなある日、物流拠点から配送された荷物が次々と爆発するという前代未聞の事件が発生します

エレナは、チームマネージャーの梨本孔(岡田将生)とともに状況の打開を図りますが、捜査が進むにつれ、事件は単なる犯罪ではなく、社会構造そのものに根差した問題であることが明らかになっていきます
 

 
本作の見どころは、ラストマイル(最終配送区間)という現代社会の要を物語の中心に据えている点です

私たちが当たり前のように受け取る荷物の裏側で、どれほどの人が、どのような環境で働いているのか、その現実を浮かび上がらせています

また、連続爆破事件のスリルだけでなく、物流の最前線で働く人々の判断と葛藤を丁寧に描いています

・想定外の事態の中で決断を迫られる現場責任者
・効率と安全の狭間で現場を支えるチームマネージャー
・物流現場の末端で働く弱い立場の人々

それぞれの視点が交錯し、物語に深みを与えています

実力派キャストが集結したところも魅力の一つ
特に、満島ひかりの感情を抑えた演技は、言葉にしきれない葛藤や張り詰めた緊張感を静かににじませ、作品全体のリアリティを一層際立たせています
 

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本作は、スリリングな展開の先に、「便利さは誰の犠牲の上に成り立っているのか」という問いを観る者に残しています

エンターテインメントとしての面白さと、鑑賞後の余韻の強さを併せ持つ一本として、おすすめの作品です

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