記事一覧「シン・ゴジラ」 エヴァンゲリオンの庵野秀明が総監督を務めた。ハリウッド版ではない、本当のゴジラを観ることができる。特に「Who will know」の挿入歌をバックに、背びれを紫色に発光させ火を吐くシーンは鳥肌モノ。記事一覧評価 4.5アクション高評価
記事一覧「告白」 第6回本屋大賞に選ばれた作品の映画化。ある中学校の終業式、担任の森口(松たか子)は教壇に立ち、話をしている。生徒達は騒がしく、話を聞こうとしない。それでも森口は話し続け、やがて、衝撃の告白が始まる。記事一覧評価 4.5ミステリー高評価
記事一覧「アルプススタンドのはしの方」 ある高校の教諭によって作られた戯曲をもとに映画化された作品。高校野球を観戦する生徒達を描いているが、いっさい試合のシーンは出てこない。それぞれ悩みを抱える四人の高校生に焦点を当て、物語は進む。記事一覧評価 4青春高評価
記事一覧「サイレント・トーキョー」 原作は「アンフェア」の秦建日子。ジョン・レノンの「Happy Xmas(War Is Over)」から発想を得て執筆された。東京での爆破テロを阻止すべく、刑事の世田(西島秀俊)と泉(勝治涼)が奔走する。記事一覧評価 3.5犯罪高評価
記事一覧「弥生、三月-君を愛した30年」 弥生(波留)と太郎(成田凌)の30年を各年の3月に起きた出来事に焦点を当て描いている。二人は高校時代、同級生で親しいサクラ(杉咲花)を病気で亡くした。そのことが、二人のその後のすれちがいを生む。記事一覧評価 4.5恋愛高評価
記事一覧「罪の声」 グリコ・森永事件をモチーフに描かれた作品。曽根(星野源)は当時脅迫電話に使われた子供の声の録音テープを家で見つける。それは間違いなく自分の声。新聞記者の阿久津(小栗旬)とともに事件の真相に迫る。記事一覧評価 4ミステリー高評価